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御由緒

神社名
瀧野川八幡神社
鎮座地
〒114-0023 東京都北区滝野川5-26-15
ご祭神
品陀和氣命(ほんだわけのみこと・応神天皇)
鎮守地域
旧滝野川村

本社

一対の狛犬の間から望む瀧野川八幡神社の社殿。青空と木立に囲まれた拝殿の正面。

創建は鎌倉時代前期の建仁2年(1202年)といわれていますが、「江戸誌」には文治5年(1189年)に頼朝が勧請したとも記されています。

いずれにしましても、古くより祀られ、800年を超える歴史を有する神社であります。

本殿は総欅造り、明治18年(1885年)に改築されており、拝殿は大正11年(1922年)に修築されています。

社殿の裏手からは縄文時代後期の住居址が発見されており、考古学的にも貴重な遺跡に立地しています。神仏分離以前は金剛寺が別当寺でした。

社務所は終戦直前まで、旧中山道に面した滝野川三軒家の種子問屋が中心となっていた東京種子同業組合の会合場所として利用されていました。組合ではこの会合で滝野川ごぼうや人参、練馬大根の種子の価格を決めていました。

末社

本社の右手に並ぶ末社二社。石鳥居の奥に富士・榛名・稲荷の社殿があり、右手に鯨宮 恵比須神社の幟が立つ。

富士・榛名・稲荷

富士・榛名・稲荷の三柱をお祀りする末社の社殿。軒に朱の奉納提灯が並ぶ。

稲荷(倉稲魂命)・富士(木花咲耶姫命)・榛名(埴安姫命)の三柱をお祀りする神社です。創建年代不詳。種苗業を営む人々を中心として、五穀豊穣を祈願するお宮であったとされています。

鯨宮 恵比須神社

鯨宮 恵比須神社の石鳥居と社殿。左右に社名を記した幟が立つ。

事代主神をお祀りする神社です。令和8年、新たに勧請いたしました。

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